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近頃のフレッシュ・フルーツ・カクテル(6/23)

ふと気がついたら今月はお酒について何のエントリーもしていませんでした。これでは私のプライベートの日記になってしまいます。

~これはよろしくない~

というわけで、近頃のフレッシュ・フルーツ・カクテルです。

甘夏:晩生の柑橘もそろそろ最終コーナーを越えた辺りでしょうか。ほんのりとした苦味と共に、さっぱりとした独特の芳香が人気です。

ブルーベリー:品種改良が進み、暖かい愛媛県でも収穫されるようになりました。人工香料のように毒々しくなく、淡い香りが何処となく懐かしさを感じさせます。皮ごと磨り潰して“さらりと飲む”というタイプではなく、思わず視力が良くなるのかと勘違いさせるくらいにどろっと濃口でおつくりしています。

西瓜:熊本産の小玉西瓜は今が旬です。甘さが違います。今年もまた夏を前にして、カブトムシの気分を味わっていただきます。

メロン:大人のファンタ・メロン・クリーム・ソーダ

パイナポー:沖縄産のスナック・パインです。「(今までの輸入物の)パイナップルというより、パイナポーって感じだよねっ」とのお客さまからの一言で、呼び名はパイナポーになりました。品種の違いもあると思いますが、甘さの質が全然違います。

などなど毎度のごとく何か忘れている気もしますが、ちらりと挙げてこんな感じです。もう少ししたら、甘さの乗った桃、巨峰がレギュラー化の予定です。

落ち着いたらそれぞれ人気のカクテルのUPもしていきますね。

Groseille, Prune verte et, Myrtille

暖かい日が、というか暑い日が続きますね。と思ったら明日は雨の予報です。蒸し蒸しするのかしら?これからの季節には、さっぱりとして少しくらい炭酸の効いたカクテルも良いですね。

というわけで、そろそろ市場に出回ることも多くなってきたブルーベリーを買ってみました。

愛媛県産のブルーベリーと、赤すぐり、緑プラムのコンフィチュールをMixして炭酸で伸ばしてみました。きゅーっとすっぱい感じだけれど、レモンだけのすっぱさとは違う、まぁるいすっぱさ?が意外とくせになります。

CIMG2523.jpg


ちなみに画像のグラス内の量が少なく見えるのは、写真を撮る前に私の口がきゅーっとなったからです。

シンガポール・スリリング

ええ、タイプミスではありません。たまーに(恐らく)間違って覚えていらっしゃる方がいたりなんかもします。アルファベットで書くと○:Singapore Sling(シンガポール・スリング)、×:Singapore thrilling(シンガポール・スリリング)なので全く違います。

他にありがちなのが、○:Ballantine's(バランタイン)、×:Valentine's(バレンタイン)とか、○:Maker's Mark(メーカーズ・マーク)、×:(マーカーズ・メーク)です。

もしかしたら私よりもネイティヴな発音の方なのかもしれませんので、基本的にはさらっと、もしくはファジーに対応しています。

通じれば良いじゃないか?

はい、その通りです。喫茶店で「マイスモーヒー」、「ナイスコーチ」と注文しても「アイスコーヒー」が出てくるのはテレビでも実証済みですから。

しかしながら、実際にこの状況に遭遇したらアナタ、微妙に心地よくない汗がにじんだりするものなのですよ。

えっ、なにっ!?もしかしてボク試されてるの?てな感じです。(この辺りの返し方でバーマンの技量を測る方もいらっしゃいますので……)

これは精神衛生上、非常によろしくない。スリリングです。

そんなわけでシンガポール・スリリングというカクテルをイメージしてつくってみました。

CIMG2493.jpg


ジンベースでパイナップルをたっくさん使い、相性の良い古典的なリキュールで厚みをつけて仕上げました。普通です。でもいーんです。(恐らく)間違えて覚えていらっしゃる方専用ですから。

私を試す悪意のある方専用はこちら。

CIMG2495.jpg


ジンベースでパイナップルをたっくさん使い、相性の良い古典的なリキュールとアニス系でアクセントをつけて仕上げました。スリリングなはずなのですが、意外とイケます。

まぁ1番スリリングなのは、ずーっとこんなことやってる時間があるっていう本日の売上のことなんですけど。

エキゾチックな東洋の神秘

とは、『月と六ペンス』(The Moon and Sixpence, 1919)で有名な英国の文豪Somerset Maugham(サマセット・モーム)がシンガポール湾の夕景を表現した言葉です。

昨日のエントリーで名前が出てきたので、今日はそんなエキゾチックな夕景をイメージするカクテルのご紹介。

彼が愛用していたラッフルズ・ホテルには、「LONG BAR」というBARがあります。そしてそこで1915年に、Ngiam Tong Boon(ニャン・トン・ブーン)というバーマンによって、神秘的な夕景をイメージして生み出されたといわれているのがシンガポール・スリングというカクテルです。

CIMG2488.jpg CIMG2491.jpg


パイナップルをたっくさん使ったこのカクテル、当店でも固定ファンがつくほど愛されていて、左の画像の通り、材料もたっくさん。世界的に広まっているカクテルなのですが、そのレシピはもっと簡素化されています。まぁそのお話はまた機会があれば……。

当店のレシピはオリジナル・レシピに近いのですが、似てて否なるもの(ちなみに本場はもっと毒々しくピンク色)でもあります。というのも、やはり基本はフレッシュ・フルーツ・カクテルのお店ですので、パイナポーがメインのレシピとなってます。

それでいて、由緒正しい古典的な味わいのリキュールもしっかり効いていて、オーダーを受けるととても楽しいカクテルです。今のところ、パイナップルは通年で輸入物を使っているので、パイナップルのカクテルはエントリーし忘れてましたね。うん、ちょうど良かった。

ちなみにグラスはラッフルズ・ホテル内で売っていて、もちろんLONG BARでも使われているグラスです。10年ほど前、私が従順なサラリーマンだったころに、研修旅行でシンガポールに行った時に買ったものです。

あの時は既にこの世界に入ることを決めていたので、私の中では研修は研修でも、ラッフルズ・ホテルのLONG BARでシンガポール・スリングを飲む研修だったのは内緒のお話です。

近頃のフレッシュ・フルーツ・カクテル(5/11)

暖かい日中でしたねー、暑いとまではいかない、最近はとっても過ごしやすい日々です。

こうなってくると、新しい果物が出始めるかなー、と果物屋さん巡りが楽しみな毎日です。

でですが、なかなか良い感じの果物に出会えません……。スイカはころあいの良いのに出会えないし、メロンは甘さも香りも弱いし。葡萄も桃もまだまだ早いし。

というわけで、というか今年はまだまだ露地物の苺もたくさんあるし、晩成型の柑橘、ニューサマーオレンジ、カラマンダリンなども美味しいので、こちらがオススメです。

といいながら無くなるのは“あっ”という間なので、ある日突然変わるかも。名残の苺は如何?などといいながら結構経ちますが、しょうがないじゃない、美味しいんだもん、あるんだもん。

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